「サンパウロ通信」
宮沢貞雄氏より
昨日3月19日(2013年)夜7時より 第一回の長野式講習会を開きました。
14名の生徒が集まりました。講師は私(宮沢)とカオル・山本さんです。
今回は長野式の診断法と脈状診、免疫についてお話をしました。
その後、実技を私とカオルさんで見せました。
カオルさんがポルトガル語のテキストとスライドを全て用意してくれました。
彼はとても勉強家で特に鍼灸に関しては好きで好きでしょうがないと言っております。
彼の話し方はとてもわかりやすく上手です。生徒の皆さんも喜んで帰りました。
生徒の内8人は中国式の鍼灸を使っているそうで、とても興味津々でした。